西都市議会 2017-12-13 12月13日-05号
減額に至る理由について提示された資料を見ますと、予定されていた観光庁の国庫補助が認められなかったことや、庁内の共通理解が得られていなかったこと、計画していた特別展示室に関して伊東マンショ肖像画等国宝クラス及び重要文化財の借用に課題が出てきたこと、重要文化財等の借用には審査基準があり、専任学芸員が2名以上常駐していること等々が挙げられています。
減額に至る理由について提示された資料を見ますと、予定されていた観光庁の国庫補助が認められなかったことや、庁内の共通理解が得られていなかったこと、計画していた特別展示室に関して伊東マンショ肖像画等国宝クラス及び重要文化財の借用に課題が出てきたこと、重要文化財等の借用には審査基準があり、専任学芸員が2名以上常駐していること等々が挙げられています。
本年は、特に伊東マンショ肖像画の里帰り展の開催により、本市としては大いに盛り上がりました。改めて当局並びに市民の皆様の御尽力に敬意を表したいと思います。また先般は、教育長と都於郡城跡ガイダンスセンター建設検討委員2名、社会教育課職員1名の4名で、イタリアミラノにおいて伊東マンショ肖像画の所有者トリブルツィオ氏に面会され、お礼をされたということでした。まことに御苦労さまでございました。
それから、都於郡城跡ガイダンスセンターに関連して調査資料収集ということで、11月にイタリア訪問が予定されておりますが、これは伊東マンショ肖像画の所有者でありますトリブルツィオ財団へのお礼も兼ねており、今後この財団との関係も大事にしてまいりたいと考えております。
あわせて、5月に講演していただいた伊東マンショ肖像画の所有者であるトリブルツィオ氏に対するお礼と、9月に県立美術館にマンショの肖像画を展示させていただくお礼をいたします。 派遣期間は10月末から11月初めで、私、教育長と都於郡城跡ガイダンスセンター建設検討委員会から2名、随行職員1名の計4名を予定しているところであります。
来年度につきましては、5月に開催予定の伊東マンショ肖像画所有者の講演会や銀鏡神楽の公演会、また県主催の神楽シンポジウム、さらに銀鏡神社大祭の際の展示をするなど活用を図り、ユネスコ無形文化遺産登録を目指す銀鏡神楽のさらなる情報発信に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆12番(北岡四郎君) 頑張っていただきたいというふうに思います。
伊東マンショ肖像画展覧会の高校生と一般市民の方の対応についてでありますが、肖像画展覧会につきましては、平成28年9月9日金曜日から平成28年10月16日日曜日までの期間、県立美術館にて入場無料で開催されますので、小学校5年生、6年生と中学生については、大型バス等で送迎を予定しております。
「①伊東マンショ肖像画の宮崎県展覧会開催の実現を果たしていただいたことは、大変喜ばしいことである。多くの子どもたちと市民が見学できるように配慮をお願いしたい。また、このことは、生誕の地である都於郡城跡を知っていただく絶好の機会であり、そのためにも、都於郡城跡ガイダンスセンターの早期完成を図っていただきたい。
主なものでは、教育費にミラノ万博での銀鏡神楽公演及び伊東マンショ肖像画の確認にかかわる海外派遣経費などの予算が計上されております。 本案については、種々質疑の後、別段異議なく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、第2点、イタリアで発見された伊東マンショ肖像画に対する今後の取り組みについてであります。今6月議会に予算補正として社会教育費の項に188万2,000円のイタリア行き旅費が計上されてありますが、いつ、どなたが行かれるのか、また、その目的をお伺いいたします。 次に、第3点、西都市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定後の状況についてであります。
また伊東マンショ肖像画の里帰りやガイダンスセンター建設が取り沙汰されている中である。予算上厳しいことは理解しているが、国県への積極的な要望活動等により、法面保存整備事業の早進化を強く要望したい」 またある委員より、「青少年研修施設費の法面竹伐採業務委託料について、公的施設内の竹が民間敷地内に垂れ下がっており、長年にわたって迷惑をかけている。
そこで提案ですが、ドメニコ・ティントレットの描いた伊東マンショ肖像画、西都市民まだ誰1人として実物を見ておりません。よって、今後の西都市の振興と活性化の原動力となるように、マンショ肖像画視察団を西都市において編成し、視察団参加を市民公募し、実物を市民とともに視察に行く取り組みを平成27年度に予算化し、視察を実施する考えはないかお伺いいたします。 2点目は、三財地区の取り組みについてであります。
次に、伊東マンショ肖像画に関する取り組みについてお答えいたします。 伊東マンショの肖像画につきましては、県知事とも協議しており、県と市が一緒になって市内及び県内で展示会ができるよう働きかけを行うことにいたしております。